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RakAPIt開発チームリーダーにインタビューしました!

by Admin
2020/11/16
Blog

RakAPIt開発チームリーダーにインタビューしました!

皆さんこんにちは
JPQの白濱です。

この度、APIテスト自動化サービスのRakAPItベータ版がリリースされました。
こちらのサービス2020年9月まで無料提供しておりますので、ぜひお試しください。

rakapit

今回は、RakAPIt開発チームリーダーのマイ君のインタビューをお届けいたします。

(白濱) まず、RakAPItとはどのようなサービスですか?

(マイ) RakAPItは、API向けのテストサービスです。
他にもAPI向けのツールはあると思いますが、RakAPItの特徴としては、WEB上でテストケースを自動生成、作成されたケースの自動実行までを行い、テストケースの管理がWEB上でできるということです。
APIの仕様を入力するだけで、自動的にテストケースが生成されるので、APIテストの網羅率も上がり、手間をかけずにテストができます。
詳しい使い方については、公式ホームページにチュートリアルがあるので、ぜひご覧になってみてください!

(白濱)ありがとうございます。ちなみにこのRakAPItという名前はどのように考えたんですか?

(マイ)これはチームメンバーで考えました。「楽(らく)」に「楽しく」APIテストができるようにという意味でRakAPItと名づけました。”ラカピット”と読みます!

rakapit leader

(白濱)覚えやすいですね!今回このサービスはどのような経緯で開発することになったのでしょうか?

(マイ)RakAPItは、APIテストをラクにするために作ったツールです。
過去にAPIの開発をしたときがありました。テスト分析やテスト設計をすること自体は面白いのですが、実施をするのはとても時間がかかり大変だった経験があります。
手間がかかりその作業にスキルが伴わない部分はコンピュータにやってもらい、人間はよりクリエイティブなことに専念できるようにしたいということでこのサービスの企画をスタートしました。
弊社はテストの専門会社なので、時々APIテストの依頼もあります。 APIテストは、データパターンを組み合わせ、更に項目書を起こして、それをコードに落としてという過程があり、とても手間がかかります。
また、APIテストは特に繰り返し作業となる部分が多くちゃんとテストをしようと思ったらとても工数がかかってしまいます。そこを自動化し、さらに管理までできることで他の人にも共有できるようになればいいと思い、すべて一括でできるツールとしました。

(白濱)すべてWEB上で一括管理できると社内で統一でき、メンバーが変わっても簡単に共有ができますね。RakAPItの使い方のコツはありますか?

(マイ)最近はAPIを開発するときにSwaggerでAPI定義を書くことが多いかと思います。 RakAPItはSwagger対応しているので、その定義をそのまま入力してもらうだけで自動実行までできます。
また、生成されたテストケースを自動実行する際は、オールペア法と全組み合わせ法が選択できるので、できれば全組み合わせで網羅率をあげることを推奨しますが、ケースの数によってはオールペア法を使って必要な部分を絞って効率よく実行してもらえればと思います。

※オールペア法:
組み合わせテストで、因子の全てのペアにおいて、全ての水準の組み合わせを1回以上入力するテストのことを指します。「全組み合わせ」ではなく、「ペアに限定した組み合わせ」をテストします。
(出典:https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1506/11/news013_2.html )

データパターンを入力するときには、境界値分析と同値分割の技法を使ってもらえると良いと思います。今後はデータパターンとアサーションも自動入力されるように追加開発していく予定です。

rakapit team member

(白濱)今後のテスト自動化についてどう思いますか?

(マイ)AIを駆使したテストの自動化には興味がありますね。
RakAPItもまだ追加開発をしている最中ですが、データパターンやアサーションの自動入力はAIを入れてやっていけたらと思っています。現時点ではSwaggerファイルに沿ってやっているので、Swaggerファイルで記載されたこと以外は抽出できません。これがAIを入れることによって暗黙の仕様など、記載されないことも予測できるかもしれません。また、Swaggerファイルの記載漏れも指摘できるようになるかもしれないので、今後も引き続き研究していきたいですね。

ありがとうございました。
ぜひAPIテストを担当されている開発エンジニアの皆様に使っていただきたいですね。
今後の追加開発の参考のためにもぜひ一度お試し頂いてフィードバックがありましたらご連絡頂けるとありがたいです。