RakAPIt利用規約
2020年1月14日 制定
2020年12月11日 改定
RakAPItは、以下に定める規約に同意頂いた皆様にのみ提供致します。RakAPItのご利用に関しては本利用規約が適用されます。
RakAPIt利用規約は、「RakAPIt」の利用者と弊社との関係を定めるものです。本規約は、本サービスの利用に関して生ずる全ての関係に適用されます。
第1条(定義等)
本規約において、次の各号に掲げる用語は、その各号に定めるところによるものとします。
- 本規約:RakAPIt 利用規約
- 弊社: 株式会社ヒューマンクレスト
- 本サービス:「RakAPIt」
第2条(サービス内容)
- 本サービスは、弊社の提供するウェブサイトで、利用者がブラウザを通して、APIテストを自動化できるテストプラットフォームをクラウド環境上で提供するサービスです。利用者は、本サービスを通じてAPIテストにおける設計、実行、結果を保存・閲覧できるものとします。
- 本サービスは、無料および有料のサービスで構成され、弊社はサービスの構成または内容を任意に変更する場合があります。
- 弊社は、本サービスの仕様を利用者に予告なく変更することができるものとします。
第3条(本規約の適用および変更)
本サービスの利用に関しては、本規約が適用されます
- 弊社は、法令の改正、社会情勢の変化その他の事情により、本規約を変更する必要が生じた場合には、民法第548条の4 (定型約款の変更)に基づき、本規約を変更することができます。
- 弊社は、前項の規定により本規約を変更する場合、その効力発生日を定め、効力発生日までに、弊社のウェブサイトへの掲載その他の方法により以下の事項を周知するものとします。
① 本規約を変更する旨
② 変更後の本規約の内容
③ 効力発生日
第4条(アカウント申込)
- 利用者は、本規約を承諾(本規約に同意する旨のボタンクリック、チェックボックスへのチェックをしたうえで本サービスの利用を申し込む意思表示、その他これに類似する行為を含みます。)の上、弊社が指定する手続きに基づき本サービスの利用を申し込むものとします。
- 本規約に定められる規定を内容とする利用契約(以下「利用契約」といいます)は、アカウントの申込みを弊社が承諾した時に成立するものとします。
- 弊社は、アカウントの申込み内容に関して、企業または個人の所在確認のための資料の提出を利用者に対して求めることがあります。これらの資料が提出されない場合、弊社は、アカウントの申込みを承諾しないことがあります。
第5条(アカウント申込に対する不承諾)
-
利用者からアカウントの申込みがあった場合において、この利用者が以下の各号のいずれかに該当するときは、弊社は、この申込みを承諾しないことができます。
(1)本サービスの他の利用者、第三者または弊社の知的財産権(著作権、意匠権、特許権、実用新案権、商標権、ノウハウ等)その他の権利を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
(2)弊社の指定する通りにアカウントの申込みの手続きを行わなかった場合
(3)アカウント登録をする際に、虚偽の情報を登録した場合
(4) 本サービスを利用することにより、本サービスまたはそのためのシステムの運営が妨げられる可能性があると弊社が判断した場合
(5) アカウントの申込みが弊社の業務内容を調査する目的である可能性あると弊社が判断した場合
(6) 同業と弊社が判断した場合
(7) 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ及び特殊知能暴力集団並びに暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者その他これに準ずる反社会的勢力(以下反社会的勢力という。)と弊社が判断した場合
- アカウントの申込みを承諾しなかったことに関して利用者に生じたいかなる損害に対しても、弊社は一切責任を負わないものとします。
第6条(アカウント内容の変更)
- 利用者はアカウントの申込み時に登録した情報に変更があった場合、直ちに利用者自身で、弊社の定める方法によりその変更を行うものとします。
- 前項の変更を行わなかったことに関して利用者に生じたいかなる損害に対しても、弊社は一切責任を負わないものとします。
第7条(ログインIDなどの管理)
アカウントに関するログインIDおよびパスワードは、他人に知られることがないよう定期的に変更する等、利用者本人が責任をもって管理するものとします。弊社は、入力されたログインIDおよびパスワードが登録されたものと一致することを所定の方法により確認した場合、当該利用者による利用があったものとみなし、それらが盗用、不正使用その他の事情により利用者以外の者が利用している場合であっても、それにより生じた損害について弊社は一切責任を負わないものとします。
第8条(アカウントの停止処分または利用契約の解除)
-
利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合、その理由の如何に関わらず、弊社は、この利用者に対する本サービスの提供をただちに中止し、利用者に対しアカウントの停止処分または利用契約の解除をすることができるものとします。また、この場合において、この利用者が弊社に損害を与えたときは、弊社は、この利用者に対し損害賠償請求することができます。
(1) アカウント登録時に虚偽の情報を登録したことが判明した場合
(2) 本規約に違反する行為を行った場合
(3) 本規約第14条(禁止事項)に定める内容に抵触する行為をした、またはするおそれがあると弊社が判断した場合
(4) 本規約および弊社の提供する他のサービスの利用規約に違反したことがある利用者と同一の利用者による利用であると弊社が判断した場合
(5) 本サービスを利用することにより本サービスまたはシステムの運営が妨げられる可能性があると弊社が判断した場合
(6) 本サービスの利用が弊社の業務内容を調査する目的である可能性あると弊社が判断した場合
(7) 故意または過失によって弊社に何らかの不利益を与えた場合
(8) 本サービスに掲載されている情報の改竄を行った場合
(9) アカウントおよびパスワードを不正に使用した場合
(10) 本サービスを弊社の許可なく他のサービスの利用者または第三者に使用させた場合
(11) 支払期日までに本サービス利用料金の支払がない場合
(12) 反社会的勢力と弊社が判断した場合
(13)その他弊社が本サービスの利用者として不適切と判断した場合
- 前項に基づいて、利用者に対する本サービスの提供を中止し、アカウントの停止処分または利用契約の解除をすることにより、利用者に生じた損害等について、弊社は一切責任を負わないものとします。
第9条(利用者による利用契約の解除)
- 利用者は、弊社が定める方法により解約を届け出るものとします。
- 前項の規定に基づく利用者からの解約の届出を弊社が確認した日をもって、利用契約は解約されるものとします。
- 解約日において、利用契約の有効期間中に発生した利用者の一切の債務は、利用契約の解約があった後においてもその債務が履行されるまでは消滅しないものとします。
- 利用者が利用契約中に弊社に支払った全ての料金は、一切返金されないものとし、利用者はこれを了承します。
- 弊社は、利用者から利用契約の解約の届出があった後は、本サービスの提供を停止するものとします。弊社は、弊社の判断により、本サービスにおける利用者に関する情報を消去できるものとします。
第10条(弊社からの通知等)
- 弊社が利用者に対する通知等を行う必要があると判断した場合、電子メール、書面または弊社のウェブサイトに掲載するなど、弊社が適当と判断する方法により随時通知等するものとします。
- 弊社が通知等を本サービスのウェブページ上で行う場合は、当該通知等をウェブページに掲載した日をもって、利用者に当該通知等が到達したものとみなします。なお、電子メールによって通知等を行う場合には、弊社が利用者に対して利用者が届出た電子メールアドレスに電子メールを発信した時点をもって、利用者に当該通知等が到達したものとみなします。
第11条(サービスの利用料金)
- サービスの利用料金は、弊社が別途定める料金表に定める料金を適用するものとします。
- 弊社が利用料金を計算し、利用者に対して請求を行うものとします。
- 弊社は、利用者の承諾なく、第3条と同様の方法により利用料金の変更を行う事が出来るものとします。
- 前項の定めにより利用料金の変更が生じた場合、弊社は迅速に利用者に通知するものとします。
- 利用者から弊社に支払われた本サービスに関する一切の料金等は、いかなる理由といえども返還しないものとします。
- 本サービスの利用を終了した場合(有料サービスから無料サービスへの移行を含みます。)その終了の理由に問わず、利用料金の免除はなされず、有料サービスの契約期間満了までの利用料金をお支払いいただきます(利用者が支払い済みの利用料金の返金を受けることはありません)。
第12条(サービスの利用開始
- 利用者は、利用契約締結後、本サービスのうち利用者が利用を希望するサービスの種類を選択し、これを利用するものとします。
- 前項の場合において、利用者が利用を希望するサービスが有料サービスのときは、弊社指定の支払い方法にて決済処理が完了した後、利用者 はこの有料サービスを利用できるものとします。
- 弊社は、利用料金に対応した有料サービスの利用期間を定めるものとし、利用者は、弊社に支払った利用料金に応じた期間に限り、有料サービスを利用することができます。
第13条(有料サービスの利用停止)
利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合、弊社は利用者による有料サービスの利用を停止することができます。
(1) あらかじめ決められた有料サービスの利用期間を過ぎた場合
(2) 利用者が利用料金を支払わなかった場合
第14条(禁止事項)
利用者は本サービスを利用するにあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはならないものとします。
(1) 本サービスの他の利用者、第三者または弊社の知的財産権(著作権、意匠権、特許権、実用新案権、商標権、ノウハウ等)その他の権利を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
(2) 本サービスの他の利用者、第三者または弊社の財産、信用、名誉、プライバシーまたは肖像権を侵害する行為、またはそのおそれのある行為
(3) 本サービスの他の利用者または第三者の身体、生命、自由、名誉、財産等に対して害悪を加える旨の情報等を発信する行為
(4) 本サービスの他の利用者、第三者または弊社に不利益を与える行為、またはそのおそれのある行為
(5) 公序良俗に反する情報を本サービスの他の利用者または第三者に提供する行為
(6) 法令に違反する行為、犯罪的行為もしくはこれらのおそれのある行為、またはこれらを幇助・勧誘する行為
(7) 本サービスおよびその他弊社が提供するサービスの運営を妨げる行為、または弊社の信用・名誉等を毀損する行為
(8) コンピューターウィルス等の有害なプログラム、コードまたはファイルを、本サービスを通じて、または本サービスに関連して、使用し、または提供する行為
(9) 他人になりすまして情報を送信、受信または表示する行為
(10) 弊社の本サービスを利用して無差別または大量に不特定多数の者に対してその意思に反しEメール、コメント、トラックバック等を送信する行為、または事前に承認していない多数の送信先に対するEメール情報配信行為
(11) IPアドレス、アカウント、ログインID、パスワードおよびEメールアドレスを不正に使用、譲渡または貸与する行為
(12) 利用者が本サービスを利用して、本サービスに定めるサービスと同様のサービスを、有償無償を問わず第三者に提供、再販売もしくは転売する行為またはそのおそれのある行為
(13) オペレーションシステムの改変、または端末の改変により当該端末についてメーカーサポートを受けられない状態にする行為
(14) 本サービスの他の利用者、第三者または弊社のサーバーその他コンピュータに不正にアクセスする行為
(15) サーバーまたはネットワークへ著しく負荷をかける行為
(16) プログラムのバグ等の不具合を利用または悪用する行為
(17) 弊社に虚偽の情報を登録する行為
(18) 本規約のいずれかの条項に違反する行為またはそのおそれのある行為
(19) その他、弊社が不適切と判断する行為
第15条(本サービス提供の責任)
- 弊社は、本サービス用設備を本サービスが円滑に提供されるよう維持し、運営することに努めます。但し、不測の事態により本サービスが利用できない場合があることを利用者は予め了承するものとします。
- 利用者が一時的に本サービスが利用できないことにより発生した損害等について、弊社は、弊社に故意又は重過失がある場合を除き一切責任を負わないものとします。
第16条(個人情報等の保護および法令遵守)
- 弊社は、個人情報等を、原則として利用者本人以外の者に開示または提供せず、本サービスの提供のために必要な範囲を超えて利用しないものとします。利用者は、弊社が別途定めるプライバシーポリシーに従って、弊社が取得した利用者の個人情報を取り扱うことを承諾するものとします。
- 弊社は、利用者による本サービスの利用の結果として発生する、ユーザーの端末テスト、リモート操作の利用履歴およびそれらに付随して発生する各種処理結果の記録等の情報に関する一切の権利は、弊社に帰属するものとします。
- 弊社は、前項に基づき取得した情報を本サービスおよび弊社の運営する他のサービスの向上のために利用するほか、個人情報、利用者情報がわからない形で統計・分析に利用すること、また第三者に利用させることができるものとします。
第17条(損害賠償)
- 弊社は、弊社に故意又は重過失がある場合を除き、利用者に対し、本サービスの利用により発生した損害について一切責任も負わないものとし、当該損害の賠償をする義務を負わないものとします。
- 弊社が利用者の登録もしくは掲載した情報を削除し、利用者の資格を停止もしくは抹消し、または本サービスを停止、中断、中止等をしたことについて発生した利用者の損害について、弊社は、弊社に故意又は重過失がある場合を除き事由のいかんを問わず一切の責任を負わないものとします。
- 利用者が本サービスの利用によって本サービスの他の利用者または第三者に対して損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用をもって解決し、弊社に損害を与えることのないものとします。この場合、本サービスの他の利用者または第三者が弊社に対して責任を追及したために、損害賠償金、和解金その他の損害を支払い、または訴訟費用(弁護士報酬および訴訟手続費用を含む。)等の費用の支出をしたときは、利用者は、直ちに、弊社が支払った損害および支出した費用を補償するものとします。
- 利用者がメールの大量配信を行ったことにより、本サービスの運営に影響が生じた場合、弊社は威力業務妨害等を理由とする刑事告発または損害賠償の請求を行うことができるものとします。
- 利用者が本規約に反した行為、または不正もしくは違法な行為によって弊社に損害を与えた場合、弊社は利用者に対して損害賠償の請求を行うことができるものとします。
第18条(免責事項)
- 本サービスの提供の遅滞、変更、中止もしくは廃止、または本サービスを通じて提供される情報等の流失、消失等その他本サービスの利用に関連して利用者に損害が発生した場合であっても、弊社は、弊社に故意又は重過失がある場合を除き一切責任を負わないものとします。
- 弊社は、弊社に故意又は重過失がある場合を除き、本サービスの利用に供する装置、ソフトウェアまたは通信網の瑕疵、障害、動作不良または不具合により、利用者に損害が生じたときであってもその一切の責任を負わないものとします。
- 弊社は、本サービスを利用することによって得られるテスト結果の内容の正確性、安全性、合法性、適切性、合目的性等を一切保証しないものとします。弊社は、このテスト結果に基づいて、利用者が被る一切の損害について、責任を負いません。
- 弊社は、利用者が本サービスを24時間利用できるよう努めるものとします。利用者は、弊社が端末の占有時間、動作環境、通信環境等の保証をしないことを承諾の上、本サービスを利用するものとします。
第19条(準拠法)
本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本国法が適用されるものとします。
第20条(協議および管轄裁判所)
- 本規約の解釈に関し疑義が生じた場合、弊社は合理的な範囲でその解釈を決定できるものとします。
- 弊社と利用者との間における本サービスに関するすべての紛争については、訴額に応じて日本国における東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
- 本契約は2020年1月14日から施行します。